NO.003 ステテコ靴下パパ この絵は5年くらい前に書いた古い絵ですが、今回「水彩」ソフトを使って色づけしてみました。 「なんか見たことある」と思った方、正解です。 この絵の原画はNOWさん、けす太さんに紹介しててもらったことがあるし、 「サムソン」誌にもモノクロ・ペン画版を載せていただいたこともあるからです。 自分では、イメー上のモデルである北原さんの雰囲気がよく出た絵なので気に入ってます。 でも、実際には北原さんのステテコ姿はみたことありません。 半袖姿や、比較的胸が大きく開いた夏用作業服は見たことあります。 北原さんは胸毛はなくて腕と足が毛深いというタイプの体毛パターンの人ではなかったかと確信してました。 腕毛(うでげ)は手首あたりが一番濃く、肘のほうに向っていくにしたがって少しづつ薄くなっていくような感じで上腕部とかはスッキリしてました。 このパターンの腕毛の人は脚が毛深い下半身多毛型の人が多いです。 北原さんの脛毛(すねげ)は脚組みしてる時の作業着から、チラっと見た程度で、確かに毛深いのだけど、どのくらいの毛深さだったかまではわかりませんでした。 だから、この絵は想像なのだけど、脛毛の生え方のパターンは実家の近くの材木会社の社長さんの立派な脛毛をイメージしてます。 その社長さん、丸中さんのことはいずれ別のコーナーで詳しく語りたいと思います。個人的におじさんが服を脱いでゆく過程で一番ドキドキする瞬間は、ズボンを脱いでステテコと靴下になった瞬間で、ステテコと靴下の間で乱れた脛毛がモワモワっと吹き出してる様子がなんともセクシーに感じます。 前ページ : 次ページ 画廊TOPへ戻る |