円谷 一さん(TVプロデューサー・監督)、高城淳一さん(俳優)
「ウルトラマン」(’66)の頃 |
脚本家の金城哲夫さん とは兄弟のように 仲が良かったそうです。 |
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「帰ってきたウルトラマン」 (’72)の頃 |
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↑特撮の神様”円谷英二”さんの長男で円谷プロ社長でもあった一(はじめ)さん 、薔薇族編集長の伊藤文学さんとは同級生だそうで、当時からホッケー部のエースとして頼られるタイプだったそうです。 スタッフや出演者から慕われる”兄貴肌””豪放磊落”な人物と伝えられています。が、弟の皐(のぼる) さんによると、音楽好きで気の小さい人だったとか・・・ 「ゴローと五郎」「1/8計画」などのリリカルなタッチからも、やさいい人だったことがうかがわれます。 また、作詞家、東京一(あずま きょういち)さんとして「ウルトラマンの歌」などで”怪獣世代”の子供たちにはお馴染み。 41歳と、ずいぶん若くして亡くなられたのが本当に惜しい人です。 左の写真などは30代のころですが、貫禄がありますね。(1973年没) |
↓バレーボール・ドラマ「サインはV」の高城(たかぎ)淳一さんです。 | |||
スポ根ドラマの名作「サインはV」('69-'70)では主人公、朝丘ユミ(岡田可愛さん)をエースとする”立木大和”のライバルチーム”レインボー”の冬木監督役で、立木大和の青年監督の中山仁さんとは対照的に、老獪なベテラン監督を渋く演じてました。 立木大和から移籍してきたユミのライバル、椿マリ(中山麻里さん)と、なんとなく怪しい関係だと子供心に感じていたのは僕だけでしょうか? もし、自分が女子バレーボール選手なら、立木大和より、絶対レインボーに入りたい!って思ってました。 後年、石原プロ制作「大都会U」では、一転してコミカルな役柄を楽しそうに演じてらしたのも懐かしいです。 |
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