追想・萌え日記
呉服屋パパ〜商店街の名物おやじ
いきなり大きな写真でびっくりしたでしょ。
この人は、わが街の中心部にある商店街の老舗・呉服屋さんのご主人、Tさんです。
50代で、お祭り(残念ながら裸祭りにあらず)やイベントのある時などは率先してリーダーシップを発揮する頼れるおとうさんのようです(残念ながら、まったくのノンケさん、たぶん)。

この写真は商店街の入り口に置いてある無料の小冊子に掲載されてたものをスキャンしました。
手のひらというか、手の甲が、そのふっくら加減といい、毛の生え方といい、あんまりにもセクシーでしょ?。
実際に御本人を、お祭りの行事で一度だけお見かけしたことありますが、このとおりのセクシーな手のひらの人なのです。
その時は、この写真のとよく似た柄のお着物だったのですが、残念なことに足首がぴっちり閉じた作務衣(さむい)姿でした。

普通の着物か、できれば甚平姿が見たかった〜!!。
手のひらがこれだから、足もガッチリ形よく毛深そうな気がします。

僕の家は同じ市内でも外れのほうなので、Tさんのお店がある街の中心部までは私鉄駅で3区間、自転車だと40分かかり、決して近くありません。

Tさんを見てると、呉服屋さんに丁稚奉公する昔のテレビドラマの思い浮かべたりします。
社員旅行で一緒に温泉旅館へ行けたら素敵だなあ・・・とか、
あるいは自分が女性店員だったとして、奥さんがいない間に、こんな御主人に言い寄られたりしたら抵抗できずに、よろめいてしまいそう・・・太い腕で手首をつかまれ畳の部屋に押し倒されたい!・・

なんて、実際のTさんはそんなことはないと思います。勝手な妄想ですので、Tさんごめんなさい。
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